今日は「先週の本棚」を書こうと思っていたのですが・・・
いやぁ・・・びっくりしました!!偶然ニュースを見たらですねぇ・・・
「履修漏れの学校で校長自殺」って出てるじゃないですか。これはひどい。
世界史を履修させていなかったので全国でたくさんの高校で「卒業できないかも!?」というような状況にありますよね。
連日のように続く生徒・保護者説明会。そのさなかでの自殺。学校がやったことがそもそもの発端であることは間違いないのですが、「社会の犠牲者」的な感じがしなくもないですよね。
それで大臣は「そういう生徒にも不公平感のない対応」というようなことを言っているのだけれど・・・これでは問題の解決になっていないと思いませんか?
これを機にもっと議論されれば良いと思うのですが、「世界史」が必修でなくても良いんじゃないかなぁという根本的な問題を感じてしまいます。
高校の社会って「日本史」「世界史」「地理」「現代社会」「政経」「倫理」って分かれているそうですね(自分の頃のことは遠い昔に・・・^^:)。
その中で世界史は必修でそれプラス「日本史」「地理」のどちらかをとるシステムになっているのだそうな。
でもね・・・
歴史から現代の社会のことを考えたりするという意味では、別に「世界史」の変わりに「日本史」をみっちりやる子がいたって良いんじゃないかなぁと思うのです。
日本史だって奥が深いことは同僚のakクンが証明してくれます。(彼は「古事記」などを愛読しているため神様の名前なんかを良く知っている^^)
後ろの3つの教科は(深められなくはないのでしょうが・・・)内容的にみると「世界史」「日本史」より薄い部分がありこれらを必修とするのは適当でない気がします。
大切なのは何を学ぶかということもあるのだけれど、それ以上にその学びがどのように生かせるのかをしっかり考えながら学ぶこと。
「国際社会に資する人間の育成」にせよ、「公民的資質の育成」うんぬんにせよ、それらを歴史の視点から考えていくんだという意味では「世界史」も「日本史」も同じように思うのです。
と、ここまで書いて「今日の記事はなんて重いことでしょう」と思ってしまうボク(^^;)
みなさんはどう思いますか?
「世界史」は何がなんでも勉強しなければいけないと思いますか?