お子様たちは日々成長している。
以前は落ち着かない様子で周りをきょろきょろ。
まだ作業が終わっていない子の邪魔になるのに、自分が楽しいから話しかけたり・・・
でも。
最近、共通の作業が終わった後のお子様たちの様子がちょっとチガウ。
とってもお行儀よく座って本を読んだり、お勉強をしていたりと。
随分おとなしく過ごしているのです。
「みんな。風邪気味で元気ないよね?」
なんて冗談めかして言おうとしたところをこらえて、原因を考えてみる。
大きな原因の1つに『場慣れ』があるのかなぁと思いました。
そういえば・・・この前、みんなでボール遊びをしていた時も。
「ピピーッ!!」(>。<)
集合を知らせる笛の合図に小走りにやって来る子どもたち。
以前は友達とおしゃべりをしたり、歩いてきたり、
なぜかピョンピョンと飛び跳ねていたり・・・
随分思い思いの行動で集まってきていました。でも今は小走りにやって来る。
思い出したのですが、ボール遊び以外でも集合の時に
「そうそう!ちょっと遠いなぁと思う人は走ってやってくるんだね」と
ボクは子どもたちに話していた。
それが何も言われずに出来るようになったんですね。
冒頭の作業の時にも「終わったら○○して、次に△△して・・・」と1つ1つ言っていたのが、今では自然に出来るようになっている。
『当たり前にできることがふえていく』
これって成長の証。
本人には「当たり前」のことだから、
大して成長しているとも感じていないのだけれど。
確かに成長はしている。
でも、本人にはよくわからない。(それでいいのだけど)
「成長する」って、とっても不思議なことなんだなぁ。
日々成長する子どもたちを前にそんなことをぼんやり考えていた一日でした。