小さなボクの小さな幸せ

「穏やかな時間」を大切にしながら、日々の気づきを書いています。

クロールが泳げない人に

今日の午前中。
お子さまたちと「泳ぎ方勉強会」をしました。

今日のお子さまたちはクロールが泳げないお子さま。
「泳げないパターン」というのがいろいろあって
こちらがとても勉強になりました。

1 そもそも顔つけができない子

 水の中で目を開けることができない子の場合、
時間に余裕があるのなら、目を開ける練習を遊びながらさせる。
時間に余裕がないなら「ゴーグルをかけるように言う。」
「泳ぎ」と「目を開ける」は切り離して考えてよい問題だからです。
変にこだわって「必ず目を開けさせてから」と考えると
子どもによっては、ずっとそこで足ぶみをすることになるでしょう。

2 キックが弱い子

 今日はAさんがそのパターンだったのですが。
子どもにけのびをさせ、指導者は足の甲をもって
ひざが曲がらないように注意しながらキックのように動かします。

「このくらい元気にキックしてね」
それだけでAさんは元気にキックができるようになりました。

3 息つぎで前を向く子

 これは意外と簡単に治ります。
 「顔を上げたときに、『自分の肩を食べて』ごらん」と話す。
 子どもは笑いながらそうします。すると息つぎで前を向きません。
 「伸ばしている手を枕にして息つぎするよ」と話して補助をしてあげると
 よりキレイに息つぎができます。

4 息つぎが長い子

 手の回転が遅く、息つぎの間に体が沈むはずです。
 「今ね。キミの腕は『いぃぃぃち、にぃぃぃ~』と回っているよ」と
 若干大げさに言って笑わせた後、
 「『いっち、にっ!いっち、にっ!』とかっこよくやってごらん」と言いました。
 次からきちんとやってくれていたのがお子さまの素晴らしいところ。

5 手を完全にかいていない子

 胸のところに来ると手をあげて戻そうとするので 
 「犬かき」のように見えます(^^)
 補助して手の動き方を教えて、
 「最後に自分の太ももを少しさわるんだよ。」と話しました。

泳げないことを深刻に考えてはいけません。
深刻にやると子どもも暗い気持ちになるからです。

笑わせながら楽しくやると練習量も増えます。
今日しか「学習会」に参加できなかったのが残念ですが、
およそ8割の子が15メートル以上泳げるようになりました。

・・・・・・
たまにはこんな「まじめな」(?)記事も書かないとね(^^)

明日は企業研修。
しっかり学んできます!