
なんだこの自然すぎる(?)自然は!
と思った方もおられるかもしれませんが。
ボクたち家族は京都の烟河(けぶりかわ)に旅行。
次の日は「普段ではできない不思議な体験」を
楽しみにいきました。

整備は…されているんですよね、一応。
こんな砂利道を進んで行きました。


実はここに来るまでには
キウイを自分の庭で育てている
家を発見。
うちの近くではなかなか見ない…

テッポウユリが綺麗に咲いている
小川に沿って歩くと…


待っていたのは洞窟でした。
リアルダンジョンです(^^)
もうRPG(ロールプレイングゲーム)の世界。
この日は涼しかったとはいえ
外は30度弱ありましたが、
ダンジョン(^^)の中は20度。
天然のクーラーです。


このダンジョン(もういいって^^:)
実はかつての坑道でした。
ここは兵庫県の多田銀銅山の跡。
古くは奈良の大仏の銅を掘り出し、
最盛期には豊臣秀吉に
財政の基盤として重視された場所だったそうです。
お盆時期をずらした平日だということもあったのですが
帰りに「第一村人」を発見するまで
誰にも出逢いませんでした。

戦後、鉱脈の調査のために重機が入ったそうですが…
上の写真のように
大昔にノミで掘られた跡も
確認することができました。
鉱石を掘り出しても
そこから金属を抽出するのが
また大変だったようですが、
そこまでしても取り出した貴重なものだったんですね。
娘は坑道の暗さに「怖い!」と言っていましたが、
当時の人はサザエに油を入れて
その光で作業をしていたという話も
近くの資料館で知ることができました。
きちんと縦に穴を掘って
自然光を入れたり、通気口に使ったりする
工夫もしていたという話。
昔の人の知恵の素晴らしさに驚かされました。
わざわざ人の多いところに行かなくても
こういうところであえて
アナログな知識を得るというのも
良いものだなぁと感じた1日でした。