小さなボクの小さな幸せ

「穏やかな時間」を大切にしながら、日々の気づきを書いています。

【高めるのは「能力」だけではなく…】

 

先日読んだのは高島亮さんの
「すべては見方次第 小林正観さんから教わったこと」

 

講演会などを通して

ずっと一緒に仕事をされてきたからこその学び

直接、人から教わる学びの深さに

尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。

 

「能力と人格は高められる」

 

文章にしてしまうと、
とても当たり前のことのように思えます。


けれど、
毎日の行動の中でそれを意識し、
実行し続けることを考えると、
これはとても崇高な気づきなのだと感じました。

 

偶然ですが、
今日は冬季オリンピックの開会式が行われていました。

 

ともすると、わたしたちは
能力にしても人格にしても
先天的に決められたものと思い
その部分に関して行動することを諦めたりしがちです。

あるいは
能力だけを高めようとしたり
人格だけを高めようとしたりしがちです。

でも、それらはどちらも相互に関係をしている。
(そういえば、大谷翔平さんの活躍や言動は確かにそれを思わせるものですよね)

 

それらを特別なトレーニングではなく
毎日の生活で高めていくという内容が
とてもステキだと感じました。

 

具体例として「そうじ」が挙がっていました。
ボクもそうじはしているのですが、
心持ちを変えて行う方が
もっと楽しくて意味のある行動になると感じました。

 

また、本の中で触れられていた
「人は周りの人を喜ばせるために生まれてきた」という考え方は
とても印象的でした。

一見すると、
自分以外の他者を基準にしていて、
自分の力ではどうにもならないことのようにも思えます。

相手の感じ方次第、
環境次第で左右されてしまうからです。

それでも、
この考え方はとても大切な視点を含んでいると考えます。

自分だけで完結しない目標だからこそ、
周りの人との関わりや、連携が必要になる。

ひとりではなく、
誰かと一緒に進んでいく前提が、
最初からそこにあるということ。

能力が高まることは、確かに大切です。
でも、それがすべてではありません。

高めた能力を、
どこに、どんな気持ちで使うのか。

 

それが「周りの人を喜ばせる存在になる」ための
大切な視点だと感じました。

 

オリンピックのような大きな大会に出る選手が
高い能力をもっていることは言うまでもありません。

「今まで自分のやってきたことを表現しよう」と言う意識が強くなる中で
「私の演技で誰を、どのくらい喜ばせることができるだろう」と
意識を周囲の人に移すことができた人が
実は大きな力を発揮するのかもしれませんね。

 

自分にとっても、
周りの人にとっても、
幸せにつながる毎日。

今日の読書は、
自分のこれからの歩き方を
整えてくれる時間になりました。

今週末もわたしたちにとって
自分としっかりと向き合え
周りの方と楽しく関われる
そんな素敵な時間になりますように。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。