職場の「お子さまのお部屋」で、
小さなお子さまとお話をしていたときのこと。
ひとしきり話が終わったあと、
こんなやりとりがありました。
「CZ、また明日もここにいる?」
「うん、また明日もここにいるよ」
そう答えると、
「やったー!」と声をあげて、
ぴょんとジャンプ。
その姿は、言葉以上にまっすぐで、
体いっぱいで喜びを伝えてくれていました。
「また会える」
そのことを
こんなにも嬉しく感じてもらえる。
心が温かくなりました。

日々の生活の中で、
私たちは「また会えること」を
どこか当たり前のように感じてしまいがちです。
職場で会う人、
地域で顔を合わせる人、
日常の中で何度もすれ違う誰か。
でも本当は、
同じ場所で、同じ時間に、
また会えるということは、
決して当たり前ではないのかもしれません。
あの子のように、
「また会えるね」と喜び合える幸せ。
それはきっと、
特別なことではなく、
ほんの少しの意識で
日常の中に取り戻せるものなのだと考えます。
今日出会えたことも、
そして、また明日会えるかもしれないことも。
ひとつひとつが、
かけがえのない幸せ。
そんな気持ちを、
お互いに少しだけ持ちながら過ごせたなら、
日々の時間は、
もっとやさしく、心地よいものになるに違いありません。
「また会いましょう」
わたしたちの今日が
その一言を大切にできる
心あたたかな1日となりますように