
やわらかな春風に背中を押されるように、
4月が始まりました。
新しい環境や出会いに心が弾む一方で、
どこか落ち着かない気持ちや、
ほんの少しの不安を感じている方もいるかもしれません。
そんな季節の中で、
今週のボクは「整えること」に
意識を向けて過ごしていました。
身の回りの小さな習慣を見直したり、
あえて立ち止まる時間をつくったりする中で、
気づいたことがあります。
それは、
「整える時間」は、
心に静かな豊かさを運んできてくれるということ。
今週の4つの記事を振り返りながら、その気づきを綴ってみたいと思います。
1.視線と色で、心に「上機嫌」を呼び込む
1日のはじまりは、
その日全体のリズムを決めていきます。
今週あらためて感じたのは、
「ほんの小さな工夫」が気分に大きな影響を与えるということでした。
たとえば、視線。
最近取り入れたネックストレッチ枕は、
首をやさしく伸ばすだけでなく、
自然と視線を上へ導いてくれました。
上を向くだけで、
胸が開き、呼吸が深くなる。
それだけで、心の中にすっと風が通るような感覚が生まれました。
そして、もうひとつは「色」。
朝のテーブルにオレンジ色のランチョンマットを敷くだけで、
空間がぱっと明るくなり、気持ちも少し前向きになりました。
鮮やかな色には、
不思議とエネルギーがあります。
ビタミンカラーは、自然に元気を与えてくれますね。
2.「準備の時間」は、心を深める時間
その時間は、
一見すると「何も生み出していない」ように見えるかもしれません。
けれど、その丁寧な準備があるからこそ、
次に奏でる音はより澄んだものになります。
すぐに結果が見えない時間にも、確かな意味がある。
そう感じた瞬間でした。
コーチングの世界でも、
「望む状態に向かうための準備=リソースを意識し整えること」は
とても大切にされています。
「待つ時間」は、決して空白ではなく、
深みを育てるための大切な時間なのだと感じます。
3.変化は、「成長のサイン」
4月は、変化の季節です。
環境が変わったり、
人との関わりが新しくなったりする中で、
心が揺れることもあるかもしれません。
けれど、その揺れは、
今の自分が少し先へ進もうとしている証でもあります。
変化の中で戸惑いながらも、
ふと「前より少しできるようになったこと」や
「新しく気づいたこと」に出会えたとき、
その一歩は、確かに自分を育ててくれていると実感できました。
4.明日へのバトン 〜心地よいリズムをつくるために〜
今週の気づきをもとに、
明日からの毎日に取り入れたい小さな工夫を3つ。
①上を向いて呼吸する時間をつくる
忙しいときほど、姿勢を整え、
視線を上げて深呼吸をしてみる。
②感謝と、小さな目標をひとつ
朝、「今日という一日」に感謝しながら、
無理のない小さな目標を決めてみる。
③「整える時間」を楽しむ
準備の時間を省くのではなく、
自分を整えるためのやさしい習慣として味わってみる。
結びに
わたしたちの毎日は、
特別な出来事だけでできているわけではありません。
ほんの少し朝の過ごし方を変えること。
準備の時間を、ていねいに過ごすこと。
そんな「小さな工夫」の積み重ねが、
やがて大きな心地よさへとつながっていくのかなと感じています。
わたしたちの新しい1週間も
1人ひとりのペースで、
穏やかな一歩を重ねていけますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。