4月も下旬に入りました。
新しい環境に少しずつ慣れてきた頃かもしれません。
その一方で、ふとした瞬間に疲れを感じたり、
理由のはっきりしない「ザワザワ」が心に浮かんだり…。
そんな揺らぎを感じやすい時期でもあります。
先週のボクは、
ジョギングや日常の何気ない時間の中で、
ひとつの感覚を改めて味わっていました。
「がんばる」よりも、「ゆるめる」ほうが、うまくいくことがある。
今回は、そんな1週間の気づきを、
振り返ってみたいと思います。
1. 「途中の自分」に、やさしくなる
春は、心にとっても「衣替え」の季節。
新しい環境に馴染もうと、
知らず知らずのうちに、
心はたくさんのエネルギーを使っています。
だからこそ感じる、落ち着かなさや違和感。
それはきっと、変化の途中にいるサインだと考えます。
服を入れ替えたばかりのとき、
どこかしっくりこない感覚があるように、
心もまた、馴染むまでに少し時間がかかるのかもしれません。
今はまだ、完成していなくて大丈夫。
「途中の自分」をそのまま受け入れることが、
やさしさの始まりだと受け止めることにしました。
2. 力を抜いたとき、リズムが戻ってくる
「今日はゆっくりでいい」と決めて走ってみたら、
不思議と体が軽く、
結果的にいつもより心地よいペースで走れていました。
がんばろうと力を入れるほど、
体も心も少しずつ固くなっていく。
でも、ふっと力を抜いたとき、
本来のリズムが、自然と戻ってくる。
風の心地よさや、景色の移ろい。
そんな小さな感覚を味わいながら過ごす時間は、
気づけば、心の満たされ方も変えてくれるようでした。
3. 「自分のペース」を信じてみる
日々の生活も、ジョギングと同じで、
大切なのは速さではなく「リズム」。
誰かと比べて早く進むことよりも、
自分にとって無理のないペースで歩くこと。
特別な出来事がなくても、
そのリズムの中に、
自分らしさが宿っているように思います。
より「自分らしさ」を引き立たせてくれるのが「余白」。
予定を少しだけゆるめてみる。
何もしない時間を、あえて残しておく。
そんな余白が、
変化にしなやかに対応する力を
静かに育ててくれるように思います。

今週の過ごし方のヒント
先週の気づきを、今週へ。
がんばりすぎず、やさしく日々を過ごすために、
こんなことを意識してみようと考えています。
みなさんにも役立ちそうなことはあるでしょうか。
・少しだけ、力を抜く時間をつくる
お風呂にゆっくり浸かる、深呼吸をする。
ほんの数分でも「ゆるむ時間」を大切に。
・視線を上げて、感覚に意識を向ける
空の広さや、風の感触に気づいてみる。
考えることから、感じることへ。
・焦らず、ゆっくり慣れていく
疲れたときは立ち止まっていい。
ひとつ深く呼吸するだけでも、流れは変わります。
結びに
完璧を目指すのではなく、
この瞬間のプロセスを味わってみる。
少しだけ力を抜いて、
自分のリズムに身をゆだねてみる。
その先に、思いがけない心地よさや、
今まで意識していなかったような「自分らしさ」を
感じることができるかもしれません。
今週も、わたしたち1人ひとりが
自分らしいリズムの中で、
穏やかに、元気に過ごせますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。