小さなボクの小さな幸せ

「穏やかな時間」を大切にしながら、日々の気づきを書いています。

【そこに居る自分を認める〜休日明けは「心のウォーミングアップ」から〜】

ゴールデンウィークも終わり

今日から仕事や学校が

再開したという方も多いでのではないでしょうか。

 

連休明けや週の始まりは、

「よし、頑張らなきゃ」

と、つい肩に力が入りやすいものです。

 

でも、休みの時間から日常へ戻る時には、

心にも体にも少しずつ“慣れていく時間”が必要です。

 

スポーツで急に全力疾走すると体が驚いてしまうように、

心にも「準備運動」があるのだと思います。

 

今日は、

そんな“休日明けの整え方”について書いてみたいと思います。

 

心にも「ウォーミングアップ」がある

 

休み明けに、

「なんだか体が重い」

「集中しづらい」

「やる気が出ない」

 

そんな感覚になることがあります。

 

でも、それは怠けているわけではなく、

心や体が“日常のリズム”を

思い出そうとしている途中なのかもしれません。

 

だからこそ、

焦って元のペースに戻そうとするより、

「今日は慣れていく日」

「まずはここに居るだけで十分」と、

自分にやさしい言葉をかけてあげることも大切です。

 

私たちの心は、

不思議なくらい「自分にかける言葉」の影響を受けています。

 

「ちゃんとしなきゃ」と力を入れ続けるより、

「まずは大丈夫」と少し肩の力を抜いてあげる。

 

その小さな意識の変化だけでも、

心は少しずつ安心し、

1日の流れが穏やかに感じられるようになることがあります。

 

「何かをした自分」ではなく、「ここに居る自分」を認める

 

私たちはつい、

「今日は何ができたか」

「ちゃんと成果を出せたか」

で、自分を評価してしまいがちです。

 

けれど本当は、

朝起きて、支度をして、ここまで来た。

それだけでも、たくさんのエネルギーを使っています。

 

職場のデスクに座った自分。

学校へ向かった自分。

洗濯物を干している自分。

 

本当は、“今ここに居る自分”を認めることが

何よりも優先されるべきなのでしょうが

普段わたしたちはなかなかそこに気づきません。

 

自己肯定感は、特別な成功で突然生まれるものではなく、

「今日もよく来たね」

「ここまでで十分だよ」などの

自分を小さく認める言葉の積み重ねの中で、

少しずつ育っていくものなのだと思います。

 

ゆっくり走ることで見えてくる景色

 

私は趣味でジョギングをするのですが、

不思議なことに「速く走ろう」と力んでいる時より

「今日はゆっくりでいい」と肩の力を抜いた時の方が、

呼吸もリズムも自然に整うことがあります。

 

仕事も、毎日の暮らしも、

どこか似ている気がします。

 

最初から全力疾走を目指すより、

まずは呼吸が乱れないくらいのペースで始めてみる。

 

たとえば、

朝のコーヒーをゆっくり飲む。

まずはメールを1通だけ返してみる。

深呼吸して、机に座ってみる。

 

そんな“小さなスタート”でも十分に

1日のリズムは整い始めるように思います。

 

 

休日明けに大切にしたいポイント

 

ロケットはほぼ全ての燃料を発射時に使い切ると言います。

 

そのくらいスタートすることは

エネルギーが必要だということ。

 

休日明けをスタートさせようとするわたしたちが

どれほど大変なことをしようとしているのかがよくわかります。

 

まずは、自分のリズムを思い出すこと。

「ここに居る自分」を認めること。

 

そのくらいから始めていくのが良いのかなと考えますが

みなさんはどう思われますか。

 

休日明けのわたしたちも

心身ともに穏やかに、

自分にも周りの方にも優しく関わることができますように。